工程概要
ブランク、板金加工、溶接加工、機械加工、塗装までを一貫生産でおこなっております。
そのため、コストをおさえ短納期にも柔軟に対応できるものづくりができます。
ブランク、板金加工、溶接加工、機械加工、塗装までを一貫生産でおこなっております。
そのため、コストをおさえ短納期にも柔軟に対応できるものづくりができます。
板金加工で最初に行われる加工のことで、抜き加工とも呼ばれます。
ブランク加工には、タレパン加工とレーザー加工があります。
当社では2台のレーザーで製品の形状・特性に適した加工機で素材の切断や穴あけなどの加工を行います。
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曲げ加工にて現在の主力機がHDS1303NT。
アマダ独自の油圧制御方式「ハイブリッドシステム」を採用した下降式ベンディングマシンであり、俊敏な移動、ミクロ単位の位置決め精度を誇ります。
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旋盤加工、フライス加工、ボール盤加工で人の手によって作業しております。当社のような多品種小ロット生産ですと、コンピュータよりも手のほうが融通が利きます。
・旋盤とフライス盤とボール盤の違い
旋盤は、材料を回転させて加工するが、フライス盤・ボール盤は材料を固定し切削工具を回転させて加工することが大きな違いです。
・フライス盤とボール盤の違い
フライス盤とボール盤は材料を固定し切削工具を回転させて加工することは同じですが、フライス盤は、切削工具回転プラス、材料を移動させて加工することが違いです。
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ブランク加工、曲げ加工、機械加工が終わった部品を一体化させるため接合部を溶融させます。
当社では半自動溶接が中心となりますが、経験豊富で多くの加工ノウハウを持った職人が作業にあたり確かな品質の製品を作り上げています。
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工場内に設置してある検査室にて正確な検査を行います。
ノギス、ハイドゲージ、ネジゲージ等を大切に保管し、校正を定期的に実施、正しい測定具にて正確な検査を行っております。
お客様の要求された精度を満たしているかどうかを検査した上で出荷いたします。
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当社では焼付塗装ラインを自社内に設備し、
板金加工から塗装まで一貫して社内で行います。
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外観を確認し、運搬中に傷がつかないよう気を配り、出荷いたします。
自社トラックにてお客様の元へ納品いたします。
一貫生産ですので、最後まで責任を持って出荷・納品いたします。
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